住所 : 釜山広域市 海雲台区 中洞
電話 : +82-51-253-8253
海雲台タルマジの丘に従って松亭方向に行くと右下に見えるのが「青沙浦(チョンサポ)」です。青沙浦は良質のワカメが生産されることで有名なほか、日の出が美しいことでも定評があります。また、近くには飲食店や刺身屋があり新鮮な海の幸を味わうことができます。
住所 : 釜山広域市 東莱区 金剛公園路20番キル23
電話 :
東洋最大級の温泉施設、虚心庁 「虚心庁(ホシムチョン)」はこれまでの休養施設とは違い、リラックスして楽しめる温泉と、休息及び体力鍛錬を通じた健康管理にこだわった新しい形の都市型温泉健康ランドで、1991年10月に釜山市の都心再開発事業で誕生しました。虚心庁の温泉浴場は総面積4,297.54平方メートル(約1,300坪)で、男女3,000人を同時に収容できる東洋最大級の温泉施設です。大浴場には長寿湯、桧木湯、青磁湯、洞窟湯、露天風呂など40種類以上の効能別湯と、季節によって変わる天然材料と韓方薬材を利用したさまざまなイベント湯を提供しています。特にそれぞれの体質と年齢に合わせて誰でも自由に利用できるさまざまな入浴コースがあります。 東莱温泉の開発と発展 本格的な開発が始まったのは1898年に日本の資本が進出し、温泉水が湧き出るところに旅館を建て、いわゆる温泉場として温泉観光村が作られた頃からです。1915年に鉄道がとおるようになり、より急速に発展するようになったと言われています。温泉水はアルカリ性食塩水で水温は摂氏55度前後ですが、現在はお湯の温度が次第に下がっており、量も減っているといいます。
住所 : 釜山広域市 水営区 広安海辺路 219
電話 :
広安里(クァンアルリ/クァンアンリ)海水浴場は釜山広域市水営区(スヨング)広安2洞にある砂浜で、海雲台(ヘウンデ)海水浴場の西方に位置しています。 総面積は8万2000平方メートル、全長1.4キロメートル、砂浜の幅25~110メートルほどの綺麗な砂浜をなしています。常に水質浄化作業を行っていることから、近くを流れる河川・水営江(スヨンガン)にはふたたび魚たちが戻ってくるなど綺麗な水質を誇っています。 現在、広安里海水浴場は若い人たちが集まるスポットとして有名な場所に成長しました。広安里では海水浴をはじめ雰囲気のよいレストランやカフェ、釜山の中心街に引けをとらない有名ファッションブランドの店が数多く店舗を構えています。さまざまなグルメ、見どころもあり、避暑に訪れた観光客に人気を博しています。夜になると広安大橋の夜景が見ものとなります。海水浴場周辺にはロマンチックなカフェ通りや数多くの刺身屋があり、また野外ステージもあることから釜山海祭りをはじめとしたさまざまなお祭りも避暑にやってきた観光客向けに開催されています。 近くの水営江では釣りも楽しめ、また新鮮な刺身も味わうことができます。オリンピックヨット競技場もありヨットも楽しむことができます。 宿泊施設も完備しており、海辺にはホテルが数多くあるほか、リーズナブルに夏の避暑を楽しみたい場合には近くの金蓮寺(クムリョンサ)にある青少年修練院がおすすめです。ここはテントの設置も可能で、このほか宿泊棟もあり、炊事施設も完備しています。 海水浴場近くにはさまざまな文化施設があり、南川海岸のチャユパダをはじめKBS(韓国放送)、MBC(文化放送)といった放送局があります。MBC内にはシネマホール劇場もあります。夏場にはさまざまなお祭りが開催され、観光客向けの文化スペースも夏のシーズンにあわせて設けられます。
住所 : 釜山広域市 沙下区 多大洞
電話 : +82-51-888-3636
没雲台(モルンデ)は洛東江(ナクトンガン)の河口と海が合流する場所にある景勝地(釜山広域市記念物第27号)です。16世紀までは没雲島(モルンド)という島でしたが、洛東江上流から流れてきた土砂が堆積して多大浦と繋がり、現在では陸繋島となっています。陸繋島とは島と陸地の間に砂が堆積して陸続きになったもので、代表的なものに済州の城山日出峰があります。没雲台とは「雲の中に入っている島」という意味で、洛東江の河口に霧がかかると島が隠れて見えなくなることに由来するといわれています。没雲台では約8000万年前の白亜紀末の下部多大浦層や地殻変動過程を一目で見ることができます。断層、断層岩、岩脈、鉱脈、チャート、斜交層理、生痕化石などのさまざまな地質の特性が含まれており、地質学の教科書と呼ばれています。
住所 : 釜山広域市 中区 中区路36
電話 : +82-51-245-7389
釜山市昌善洞の国際市場内にあるアリラン通り入口にある代表的な露店街で、60年以上の歴史を誇っています。キンパプ、スンデ、ククスなどを露店の椅子に座って楽しむ風景は、韓国の市場食堂街の情感あふれる風景の一つです。ここの代表メニューは忠武キンパプです。いろいろな材料を用いる一般のキンパプとは違って、ご飯と海苔だけであっさりとした味に仕上げた郷土料理です。
住所 : 慶尚南道 昌原市 鎮海区 余明路71番キル 65
電話 : +82-51-207-6041
鎮海(チネ)内水面環境生態公園は、様々な種類の樹木や草花が育つ優れた自然環境が整っています。南部内水面研究所内の遊水地周辺の83.897平方メートルを環境にやさしい生態公園として造成し、自然学習体験や市民の休息空間として活用しています。生態公園には約65種の様々な植物が生育しています。
住所 : 釜山広域市 影島区 大平路27番キル 8-8
電話 :
近代船舶修繕業の中心地・大平洞、カンカンイ芸術村 カンカンイ芸術村は韓国初の近代式造船所が作られた近代造船産業の発祥地です。 カンカンイ芸術村造成事業は、文化芸術を通じて衰退したカンカンイ村に新しい息吹を吹き込む都市再生の役割を果たしました。 影島(ヨンド)渡船復活、公共芸術プロジェクト、マウル(村)博物館プロジェクト、文化舎廊房(サランバン)など村のコミュニティ空間を作るためのさまざまなプロジェクトがいまもなお進行中です。
住所 : 釜山広域市 海雲台区 センタム南大路35
電話 :
「スパランド」は地下1,000メートルから引き上げた炭酸泉と食塩泉という2種類の温泉を楽しめます。キッズ湯をはじめとした22の湯と13のチムジルバン、サウナ、屋外足湯などがあります。また、古代ローマの浴場を再現したローマンサウナ、本場フィンランドの伝統サウナを体験できるドライサウナ、ヒマラヤ塩原石の塩部屋など世界各国の有名サウナスタイルを取り入れています。 スパランドは100パーセント天然温泉水をそれぞれ違ったの温度で提供し、その効果を引き出します。高温浴では体温を早く上昇させ、中温浴ではゆったり入浴することができます。自然採光とホテル顔負けの給排気システムを整え、 2種類の温泉水を活用した大浴場で疲労を回復させ健康的に入浴を楽しむことができるようになっています。
住所 : 釜山広域市 海雲台区 佑洞
電話 :
夜の帳が下りると華麗な光で一変するマリンシティは世界的にも有名な香港や上海にも劣らない夜景の名所です。各国の料理が楽しめるレストランをはじめレトロなカフェやバーなどもあり、多くの人々が訪れる観光スポットです。
住所 : 釜山広域市 江西区 ルノサムスン大路61
電話 : +82-51-979-7000, +82-51-979-9999
見学するだけでも最先端の体験 わたしたちの身近な最先端技術が結集した機器といえば自動車。 ルノーサムスン(三星)自動車釜山工場では自動車の原理や部品を一つずつさまざまな角度から解説・展示しています。年間約30万台の生産能力があり、その大きさでも圧倒的な規模を誇る自動車工場です。